購入して2年経過したのでレビューしたいと思います。
2018 4/2 追記
※現在amazonでの提供はしておらず、再入荷の見込みもないらしいです。非常に良いマウスだけに残念です。
僕の方はこのマウスを現在も使用しています。

こんばんは！

今日は購入して2年経ったAnker 8200 DPI レーザープレシジョン・ゲーミングマウスを全方位でレビューしたいと思います！

それでは早速デザインから見ていきましょう！

いっぱい画像投下しますｗ

全方位からマウスを見てみましょう！

まず化粧箱と本体！

実際に手で覆っている状態

正面と側面も見てみましょう！

どうですかね～？

なかなかデザインは良いと思います！

続いてこの製品のドライバーユーティリティです。

これを入れるとDPIの設定、プロファイルの設定、LEDの設定、キーバインドの設定、これが全部自分で設定できるようになります。

実際にドライバの画面を紹介してみたいと思います。

メイン画面がこんな感じです！

続いてDPI設定

ここで僕が非常に良いと思ったのが、DPIを50刻みで好きに設定できることです！
これはかなり良いとおもいました！

DPIの設定画面はこんな感じです！

LEDライトの設定画面

これも初見でも簡単に設定できると思います！
基本的に日本語になっているので分かりやすいと思います！

最後にキーバインドの設定です。

これはメイン画面でマウスのボタンに任意のキーを設定できる項目です。

実際の画像がこちら↓

数字でボタンが指定されてると思うので、変えたい数字のボタンをクリックして、好きなキーを設定できます！
この設定はFPSゲームやMMO、RPGゲームでも重宝すると思いますのでかなり良い点だと思います。

最後に・・・

レビューなので定番の良い点と悪い点をやってきますｗ

良い点
①ゲーミングマウスなのに値段が非常に安い。
②安心のオムロン製マイクロスイッチ搭載。
③マウスのAnkerロゴのLEDがかっこいい＋自分好みで様々な色を選べる。
④左サイドボタンが3つあり、FPSやMMO等のゲームに最適にKEYバイングできる。
⑤値段の割りに耐久性がある。現に2年使用しているが、全く故障していない。
⑥ケーブルが皮膜してあり、堅牢性が高い。まず断線することは無いと思います。
⑦調整用錘(8コ)が付属しているので、好みで微調整ができる。
⑧DPI、ポーリングレート、キーアサインを細かく設定できる。

止めの一撃
Anker公式ホームページより一部引用

Ankerについて
Anker(アンカー)は2009年、米Google出身の数名の若者達によって創設されました。当社のミッションは、お客様のデジタルライフをより便利に、快適にする製品を、信頼できる品質・お求めやすい価格で提供させていただくことです。販売開始以来、米国・欧州各国・日本で高い評価をいただいており、オンラインセールにおいて商品ジャンル毎の売上1位を獲得しております。

上記のように、これだけで信頼性はあると思います。
そして次は悪い点です。

悪い点
①通常のマウスと比べると大きめのサイズなので、手が小さい方には厳しい。
②ホイール部が壊れやすいという報告が多少ある。
③サイドグリップ部とサイドボタンに隙間があり、手垢やゴミなどが付きやすい。
この欠点は爪楊枝とかで清掃をするしかないと思います。
④マクロ対応と謳っているが、ほとんど使い物にならない。

上記が僕が感じた悪い点です。

全体的なデキは実売価格も3000円程度とやすく、ゲーミングマウス入門者にオススメできる商品だと思います。
僕自身10個ぐらい買ってしまおうか迷ったぐらいですｗ

Anker 8200 DPI レーザープレシジョン・ゲーミングマウス 9つのカスタマイズ可能なボタン マクロ設定可能 調節可能なウェイトカートリッジ 信頼のオムロン製マイクロスイッチ搭載

と言うことで今回はAnker 8200 DPI レーザープレシジョン・ゲーミングマウスのレビューでした！

皆さんの参考になれば幸いです！

以上！