GIGABYTE GeForce GTX1050TIが家に届きました!購入記念にスペック、特徴を紹介したいと思います。
どうもこんばんは!低スペです!
今回は新しいパーツ、GeForce GTX1050TIが家に届いたのでスペック等を紹介していきたいと思います!
ベンチマークの記事を見たい方はこちら→GeForce GTX1050TIのベンチマーク比較 3DMark Fire Strike
今回は、メーカーはGIGABYTEで、型番がGV-N105TWF2OC-4GDです!
商品はamazonさんで購入しました!
もともと使っていたグラボは玄人志向のGeForce GTX650です!
スペックはamazonから引用
【チップ】GEFORCE GTX 1050Ti
【メモリ】GDDR5 4GB 128bit
【コアクロック】 OCモード Base Clock: 1,354Mhz/Boost Clock 1,468Mhz
Gamingモード Base Clock: 1,328Mhz/Boost Clock 1,442Mhz
【メモリクロック】7,008Mhz
【 I/F】PCI-Express x16 3.0
【出力】DisplayPort1.4 x1/ HDMI2.0 x3 / DVI-D x1
【対応】DirectX 12 / HDCP
【FAN】Windforce 2X
【補助電源】6pin*1
【保証期間】1年間
こんな感じのスペックです!
注意しておかなければならないのが、この商品はOCしてあるので、補助電源6pin×1必要です!多くのGTX1050TIは補助電源が無いのでここだけ注意してください!
そして、特筆すべきは出力です!DisplayPort1.4 x1/ HDMI2.0 x3 / DVI-D x1と書いてある通り、HDMIが3つもあります!
デュアルディスプレイ等マルチ画面でやりたい人はHDMIが3つもあると非常に便利ですね!
あとはゲーミングする人に注目なのがメモリですね!メモリはGDDR5 4GB 128bitです!
4GBと贅沢にありますよねえ!
これはおいしいポイントだと思います!
ただ、2GBのモデルもあるので、買うときは注意してくださいね!
んで、アーキテクチャは新しいPascalアーキテクチャですう!GTX 950とほぼ同じ構成のGPUコアGP107を使っています。
TDPは75wと驚異的な数字を叩き出しています。
GTX1060のTDPは120wです。結構な差がありますよね!
そしてこのGTX1050TI、性能はベンチマークでGTX960を超えます!これはすごい!
そしてもう一つ重要なのが、GIGABYTEのGTX1050TIを買ったらGIGABYTEのユーティリティー、ドライバを入れるかです。
ようするにOCして使うかですよね。僕の場合定格のみを考えているのでドライバーは付属のは使わず、ゲフォ公式のドライバーを入手しました。
いまのところ動作は安定してすこぶる調子いいです。
OCして使いたいかたはXTREME GAMINGを入れてもよいかと思います!
実際にOCするとパフォーマンスも上がり、ベンチマークのスコアもよくなります。
XTREME GAMINGは好みで入れてください!
次は実際に商品を見てみましょう。
見た目は結構大事ですからね!
見た目どーでもいんじゃね?ってかたはスルーしてくだふぁいw
まずは化粧箱から!
次に本体!
結構重量もあり、ミドルスペックにふさわしい雰囲気をかもし出してます。
ビデオ長も結構あります。てか測るの忘れたwww
まあATXミドルケースだと入らないことはないです。
本体画像
表
FANは独自のWindforceと言って、結構かっこいいです!
裏
インターフェイス
HDMIが三つもあります!すごい!
側面
太いヒートシンクがあります。
大きさ
旧グラボと大きさを比較したらすごいですw
こんな感じですw
結構差があるでしょ?w
次は実際に装着した感じです。
旧グラボと比較したかったので、2つのグラボの装着した画像をUPします。
ざっくりとこんな感じです!
GTX650を装着したPC
GTX1050TIを装着したPC
はい~こんな感じです!結構かっこいいでしょ?w
あと、電源が直出し式なのであまり綺麗に裏面配線できてないですw
内部の整理はまた今度のメンテナンスでやりたいと思います!
最後に・・・冒頭でも書きましたが、このグラボはベンチマークでGTX960を超します!
値段も2万以下なので買うのにはオヌヌメです!
それでは今回はここまでで!
ではまた~ノシ
こちらも合わせてお読みください^^b GeForce GTX1050TIのベンチマーク比較 3DMark Fire Strike